護身術が普及したのは、私たちの身近で突然に起こるレイプや暴力などの危険から身を守る為に編み出された技術です。身に付けておくと、そのようなケースに遭遇した時、護身術はアナタを助けます。
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【ついに男の夢実現!】33分でマスター!読むだけで強くなる!格闘上達マニュアル
街でチンピラに絡まれて悔しい思いをしたという方がいました。
それも自分の息子とたいして年が変わらない若者に、因縁をつけられビビってしまったそうです。
男にとってこれほど惨めなことはありません。
このくらいのことで警察に通報するのも恥ずかしくてできませんし、
とてもではないが家族には口が裂けても話せません。
この行き場のない悔しさ、苦しみ、惨めな自分・・・
同じ思いをされている男性はかなりいるのではないでしょうか?
実はこのような突然降りかかる脅迫や傷害事件、暴行事件は報告されているだけでも6万4000件以上にわたり、実に40%以上が道路や駐車場で起きているというデータがあります。
もはや自分には無関係な話ではないのです。
いつどこでアナタの身に危険が降りかかるか分からないのです。
街中でいきなり絡まれたら、あなたはどうしますか?
実は相手を倒すという観点のみにフォーカスを絞ることで、
辛い思いをすることなく、力がなくとも短時間で強くなることができます。
アナタは柔術をご存じでしょうか?
柔道の起源も元を正せば柔術から生まれたのです。
柔術とは本来、侍が刀を奪われたときに使われていた武術で、現代の格闘技とは質がまったく異なります。
つまり柔術は剣術の動きがベースとなっているため、すべての動きに無駄がなく
相手を倒すためだけに特化した理にかなった技になっているのです。
柔術とは単に体を鍛える格闘技と異なり、生き抜くための技であり、常に真剣勝負のための格闘技です。
女性や子供など、体力的に男性に劣る方でもより実践的に使えるよう
ルールのない現代社会に適応した独自の技を作り上げました。
例えば、このような技です。
髪をつかまれた場合の両手肘打ち
ナイフで突かれた時の崩し打ち
胸倉から掌底打ち
片手胸倉バリエーション
他にもたくさんのあります。
誰でも実践可能で、すぐに体得できる方法はないのか・・・
その答えこそが、私の目指した武術だったのです。
相手を倒すためには、力や体格の差は関係ありません。
必要なのは相手の力の強さや対格差を無効化させる武術的な体の使い方と、
迫ってくる相手の力を利用して崩す手法など、一連の型として体で覚えることなのです。
これが実践で最も役に立つ方法なのです。